甘い香りが虜になるヒヤシンス。ニトリのベースに活けてみました!
花屋のクリスマスは毎年毎年おそろしい。
あともうひとふんばりがんばろう〜
【ヒヤシンス】
香りで言うとわたしが思う中で右に出るものはいません。
そのくらい癒される。愛してやまないヒヤシンス。
表現は難しいですが、ほんのり甘くて爽やかな香りです。
決して甘ったるいわけではないのでずーっと嗅いでいられます。
気品を感じさせてくれるお花です。
1〜2輪活けただけで部屋いっぱいに香りが広がって、帰宅した時とても幸せな気持ちになるんですよね。
お花自体もかわいいです◎
紫・青・ピンク・白色などの流通が多く、はやいところでこの12月あたりから店頭に並び始めます。
年内だとまだ少しお高めかな...
年が明けて色んな種類を見かけるようになると、春もすぐそこまで来てるなと感じます。
ヒヤシンスは球根花。
今回は球根がもうカットされてしまった状態のものを購入したのですが、わりとお花屋さんに切り花としてならんでるものも球根付きが多いです。
その場合カットせず、是非球根のまま水栽培してみてください。
お水は球根のおしりが浸かるくらいで十分です。
頭でっかちなお花をバランス良く撮るために上の写真ではお水を結構入れてますが、今回みたく茎だけの時も下3cmくらい入ってれば良いかなと思います。
ヒヤシンスはお水をぐんぐん吸うので、活けている間も巨大化していきます。
最初は気のせいかと思った、
え?茎伸びた?
っていう感覚も間違いではありません。笑
たくさん綺麗な水が吸えるようにこまめにお水は取り替えてあげてください!
今回使用したフラワーベースとベース受けはどちらもニトリさんで購入しています。
フラワーベースは球根活けるのに最適!と思って即買い。
幅がある横長のガラス花器探してたんですよね〜。お花を活けるのもかわいいし、かなり重宝すると思います◎
お世話になっているニトリ様様でいくつか新調したので、また小出しにだしていきます。笑
▶︎フラワーベース、ベース受け
ニトリ