お花の写真を綺麗に撮るポイントとは?撮影に使えるアイテムも!
本日は箸休めで花活け
・クレマチス
・スイートピー
・ブプレニウム
だいすきなブルー系。
どうしても好きな色を選びがち...
お花のブログを書いてるうえで、わたしがいちばん重きを置いているのが写真の撮り方。
綺麗な花を綺麗なまま写真で伝えるのは意外に難しい。
ポイントとなるのは【光】と【構図】
まずはお花をとるうえで命になるのが【光】
中でも自然光に勝るものはないです!
太陽様様。
晴れたおやすみの日は朝からひたすら撮影しています。
直射日光だと強すぎて色が飛んでしまうこともあるので、日によってレースカーテンをひいたりしています。
本当はすべて自然光の元で撮りたいのですが、
どうしても平日は日が落ちてからの帰宅になってしまうのでなかなか撮影ができません。
そんな時最終手段というか、秘密兵器として使っているものがこちら。
コンパクトなLEDライト~ (ドラえもん風)
これ便利。
一眼のカメラや三脚にも取り付け可能ですが、軽いのでわたしは片手で持ちながら撮影しています。
つまみで明るさと色温度が変えれるので、部屋や背景に合わせて調節。
以前ブログに載せたこちらの写真も、実はこのライトを使用して撮ったもの。
自然光にはかないませんが、十分すぎる対応力◎
重宝しています。
話を戻して、
あとひとつ重要なポイントが【構図】
構図ってなると難しく聞こえてしまいますが、注意することはひとつ。
メインとなる写真のお花の上下を絶対に切らないこと!
特に下はフラワーベースの下まできっちり写真に入れること。
このブログはベースも紹介しているので当たり前に入れているのですが、アレンジだったりミニブーケを活けたりした際にも同じことです。
お花はどこからはえているかがとても重要。
切り花になっても、何に活けられているか分からない写真だとなぜか違和感を覚えてしまうのですね。
ボリューム感をきっちりと伝えることもお花を綺麗にみせるために大事なことだと思います。
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