プリザーブドフラワーとドライフラワーって何が違うの?
今日は番外編。
めずらしく生花ではなく、ドライフラワーを活けてみました。
綿みたいなコットンフラワー(ブラウン)は購入したものですが、バラとヘデラベリーはわたしのお手製です(逆さに吊るしただけ)
もともとは生花で購入していたものを長く楽しめるようにドライにしました。
多少の色褪せ・劣化はありますが、両方とも1年以上前のものにしたら保管状態は綺麗な方だと思います。
元々はオレンジ色のバラだったんですがなんとなく面影あるの分かります...?
よく“ドライフラワーって、プリザーブドフラワーと何が違うの?”
って疑問に思われる方がいらっしゃいますね。
簡単に言うと特殊な保存液で加工しているかしていないかの違いです。
言ってしまえば、プリザーブドフラワーも乾燥させているお花なのでドライフラワーの一種ではあります。
しかしプリザーブドフラワーはより綺麗に、より長く生花に近い形で楽しめるようにひと手間くわえて保存液で加工されます。
やはり時間をかけているぶんお値段もそれなりですが、発色されたお花はたまに生花と間違われる方もいらっしゃるくらい綺麗です。
そして今回もうひとつ注目してほしいのがこの花器!!
B-COMPANYさんで購入。
味のあるブリキ製にひとめぼれ。
このアンティークな感じがたまらんです〜。
ドライフラワーや枝物を飾るのにピッタリだと思います!
生花も活けたいのですが、どうゆうお花がマッチするかまだ模索段階です...。
ひらめいたらまたアップします^ ^
コースターはどこで購入したか忘れてしまったのですが、真っ赤なタイルがかわいくていつか使おうと忍ばせてました。
おかげでわたしのすきなものづくしのオブジェができました。
▶︎花器
B- COMPANY